おいしいもの、かわいいものが大好き。日々の暮らしを大切にしたいと思っています。
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2024.03.29 Friday
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今月の映画
2010.11.15 Monday
今月はすでに2本の映画を見ました。
まず1本目。
新聞の広告を見てどうしても観たくなった「冬の小鳥」
2009年東京国際映画祭で最優秀アジア映画賞受賞の作品。
韓国とフランスの合作映画です。
突然大好きな父親に捨てられ、孤児となった9歳のジニ。
絶望と向き合い、やがて新しい人生を歩み出す。
父親が必ず迎えに来ると信じて、養護施設で反発や反抗を繰り返す姿はとても切なく。
新たな人生を歩き出すと決めた時の笑顔はなんとも言えなかったなー。
健気な姿に最後は涙涙でした・・・(歌を歌うシーンなんてもう)
良い作品でした。
しかーし、後ろの席のおば様達がいちいち「かわいいー」とか「あらー」とか大きな声でつぶやくので雰囲気ぶちこわし!!何故あなた達ここに??韓国映画だから勘違いしたのね、きっと。韓流スターは出ませんからー(怒)常識なさ過ぎ!
そして2本目はおまちかねの「マザーウォーター」
こちらは「かもめ食堂」「めがね」「プール」を作ってきたプロジェクトの最新作です。
あしたへは、だいじなことだけもってゆく。
京都を舞台に健気に自分を見つめながら暮らしていく人たち。
普通の毎日、あるがままの自分、みんなを包み込んで生きてる姿。
ご飯の時間を大切にして、毎日を気分良く、すべての人を受け入れる。
そんな毎日が幸せと伝えてくれる映画だと思います。
なんの盛り上がりもない物語なのですが、今自分が求めているもの全てがつまった映画でした。
エンディングの大貫さんの歌を聞いたとき、涙が出そうになってしまった(笑)
そうだ、だいじな時間、だいじな人。
自分がだいじにしているものだけを、あしたへ持っていこう!
まず1本目。
新聞の広告を見てどうしても観たくなった「冬の小鳥」
2009年東京国際映画祭で最優秀アジア映画賞受賞の作品。
韓国とフランスの合作映画です。
突然大好きな父親に捨てられ、孤児となった9歳のジニ。
絶望と向き合い、やがて新しい人生を歩み出す。
父親が必ず迎えに来ると信じて、養護施設で反発や反抗を繰り返す姿はとても切なく。
新たな人生を歩き出すと決めた時の笑顔はなんとも言えなかったなー。
健気な姿に最後は涙涙でした・・・(歌を歌うシーンなんてもう)
良い作品でした。
しかーし、後ろの席のおば様達がいちいち「かわいいー」とか「あらー」とか大きな声でつぶやくので雰囲気ぶちこわし!!何故あなた達ここに??韓国映画だから勘違いしたのね、きっと。韓流スターは出ませんからー(怒)常識なさ過ぎ!
そして2本目はおまちかねの「マザーウォーター」
こちらは「かもめ食堂」「めがね」「プール」を作ってきたプロジェクトの最新作です。
あしたへは、だいじなことだけもってゆく。
京都を舞台に健気に自分を見つめながら暮らしていく人たち。
普通の毎日、あるがままの自分、みんなを包み込んで生きてる姿。
ご飯の時間を大切にして、毎日を気分良く、すべての人を受け入れる。
そんな毎日が幸せと伝えてくれる映画だと思います。
なんの盛り上がりもない物語なのですが、今自分が求めているもの全てがつまった映画でした。
エンディングの大貫さんの歌を聞いたとき、涙が出そうになってしまった(笑)
そうだ、だいじな時間、だいじな人。
自分がだいじにしているものだけを、あしたへ持っていこう!
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